10月から渡部大樹先生が着任します。常勤医3人体制に。

今日はとても嬉しい報告です。

10月10日に(目の愛護デー)、新しい眼科常勤医が増えます。
平日は常勤医のみでも常に3人体制で診療を行うこととなります。

渡部大樹 先生
(わたなべひろき)

日本眼科学会認定専門医。
筑波大学医学専門学群卒業、筑波大学眼科や土浦協同病院眼科での勤務など、僕とほとんど同じ経歴の先生で、現在は土浦協同病院で眼科医長(一番の責任者)をされています。
白内障はもちろん硝子体手術、緑内障手術など、ほぼ全ての眼科手術をオールマイティーにこなせる、当院にピッタリの即戦力の手術専門医です。
僕の知らない知識や経験を教えてもらえるかと、眼科医としても今からワクワクしています。

すでに手術予約が入り始めていますが、渡部先生の専門外来は年明け1月から予約枠を開設する予定です。

医院の特徴と患者さんの選択

しばらくブログを更新しないと、様々な方面から元気がないの?と連絡を頂きますが、全くそんなことありませんよ!
・金曜の夜は丸の内で勉強会の講師(終電遅延・・・。)
・土曜は栃木県で手術(硝子体・緑内障など10件)
・日曜は京都で企業のアドバイザリー会議(新幹線日帰り)
・月曜は当院で手術などなど多数
・火曜は午後にひたちの眼科で硝子体7件
・今日は当院で白内障9件、硝子体8件、緑内障濾過手術2件
毎日パワフルに働いています!
(今日一番の難症例は宮井副院長の増殖糖尿病網膜症で、僕より大変そうでしたね。スタッフの皆さんはあとかたずけもあり大変でしたが、この重症度と件数で18時に終われるのは当院の誇らしいところ。いつもありがとう。)

今日は県外からの網膜剥離の紹介もありましたが、入院ベットが満床にて日帰り手術。明日前医様受診の約束でお戻り頂きました。
が、基本的には遠方からの手術は極力お断りしています。

あそこの医院ではOKなのに、ここではダメなの?という物事ってありますよね。
医院と患者さんにも相性があるのだと思います。
医師は基本的には受診された患者さんを診療する義務がありますが、基本的に当院はこんな医院です。ということに関して記載してみたいと思います。

当院の方針

?遠方の患者様の手術は、原則紹介状のある方のみ
本日の網膜剥離患者様は県外からですが、よく知った先生からの紹介です。治療後の観察も安心してお任せできます。このブログを見て頂くこともあるのか、わざわざ飛行機でいらして頂く患者さんが毎週必ずいます。ネットを利用するくらいですので、どちらかというとお若い患者さんが多いのですが、みなさんお仕事をされている方が多いようです。手術希望で来る時には「術後の観察も必ず来れます!」と多くの方が言うのですが、実際に手術が終わってしまうと予定通院が守れなかったり、「その週は仕事で。3週後ならこれます。」などと、なかなか受診が安定しないケースを多々経験しました。
手術って、予定通りの結果にならないことや、術後に使う点眼薬が合わないなど、様々なリスクがあるのです。手術をやってしまって、術後の診察ができない。どこかの先生に任せてしまおう。ということは僕たちにはできません。
信頼している知り合いの先生に任せる場合は別ですが、もし他院様で術後観察中にトラブルが起こった場合は、どちらの先生が責任を取るのでしょうか・・・。
苦労して遠方から受診して頂くのはとてもありがたいことですが、やはり手術は術後まで含めて責任をとれる状況でのみ引き受けたいと考えます。
(診療相談など、セカンドオピニオンは遠方からでも全く問題ありません。また遠方からでも紹介状があれば別です。紹介状の内容である程度のお相手の先生の考え方が判断できるものです。)

?外来手術は付き添いが必要です
当院では、以前より視力に影響する手術を、外来手術で行う場合には極力付き添いをお願いしています。白内障手術がいくら簡単に終わるといっても「自分で運転してきました。」というのは僕はどうかと思うからです。
「お酒を飲んでも私は運転大丈夫。」「てんかんの薬を飲み忘れたけど、きっと僕なら大丈夫。」と口で言うのは自由ですが、万が一事故の時に相手の被害者の方にそんな言い訳が通用するでしょうか?
例えば、我が子が事故にあった時に、眼帯をしてる人や前日に白内障手術を受けた人が車から降りてきたら、みなさんは相手の人を許せますか?
もともと片眼で運転の資格を更新している人と異なり、手術後の片眼眼帯での運転はリスクが高いのは当たり前ですし、手術翌日の視力検査では両眼1.0が見えてもショボショボして見え方が不安定なことだってあるのです。
当院では手術によってある程度の目途(両眼白内障なら4日目から)と、実際の診察の結果をみて運転再開の日時をお伝えし、その期間の付き添いや、送迎(公共の交通機関含めて)が難しい人は入院をお勧めしています。
先月の実話ですが、県南のショッピングセンターで白内障手術を受けた患者さんが、夜になって目の具合が悪いと救急隊から紹介を受けました。まず手術当日に担当医と連絡が取れなかったことにビックリしましたが、さらに驚いたのは、片目がほぼ失明している目で、反対の目の白内障手術をして、そのままボンヤリした視界で、自分で車を運転して帰ったというのです。そして夜に眼圧が高くなり、当院を紹介されても運転ができないと。。。
「全て日帰りで対応できます!」と広告する医院が増えていますが、飲酒運転で、お酒を提供したお店にも罰則があります。術直後の患者さんが事故を起こしてしまったら、医院の責任は??。僕は怖くて手術できません・・・。
先日、認知症の方の運転免許に関して法令の改正がありました。基本的には認知症と診断を受けると免許の返納をお願いする方向になるようです。認知症薬を処方している医師は、患者さんの免許に関して刑事的責任はないようですが、民事的な責任は問われうる。という厳しいものになります。
手術直後の運転を許可した場合には、眼科医も民事的な責任は追及されうるということなのでしょう。
(手術を断りたくて書いているわけではありません。通院が困難な人、ある種の認知症の人、全身状態が悪くて心配な人は入院がベターだという意味です。)

?緊急度・重症度の高い方の治療を優先します
医療って、万人に対して完璧な対応ができればそれに越したことはありません。多くの医者が若い時には、そこを目指すのですが、マンパワーもお金も有限ということに気が付き、自分たちにできる範囲で現実的にやれることが目標となっていくのだと思います。
多くの患者さんを治そうとすれば、どうしても待ち時間のコントロールがうまくいかなくなりますし、逆に患者数は少なくても念入りに診察したいという医院もあります。待ち時間というと自動会計システムやインターネット予約などの導入を考える医院もありますが、そこに経費をかけるなら、最高の手術機器や最新の検査機器の導入を夢見る医院もあるのです。
当院は第一に緊急度・重症度の高い治療を優先しています。「今手術が必要!」というケースがあれば、緊急手術で急に外来が中断して待ち時間が長くなったり、外来の担当医が変更になることもあります。
もちろん、それで待ち時間が延びてしまった患者さんには申し訳ないと思います。ただ、当院のかかりつけの患者さん本人が、急に重篤なケガや疾患を発症した時には、どの医院より早く治療ができるように尽力しているつもりです。
それがいいことか、悪いことかは人によって価値観が異なりますが・・・。

久しぶりの記載で長文になってしまいましたが、基本的にはかかりたい医院を選ぶのは患者さん自身ですし、なんでも相性だと思います。
ハキハキと指導する少し怖い先生を好きな患者さんもいるでしょうし、物腰が柔らかいと優柔不断に見えますが、優しいといわれる先生を好む患者さんもいるでしょう。
当院をよいと思っていただける方もいるし、他の医院様を希望される方もいるでしょう。
今日の投稿は当院を受診する際に参考にして頂ければと思います。

カーサ フェリーチェ (サービス付き高齢者向け住宅)

あけましておめでとうございます[:鏡もち:]
今年は申年。日本が活発で景気のいい1年になるといいですね。短いお正月休みでしたが書初めなどしてゆっくり過ごしました。

4日の仕事はじめから、当院は例年通りフル回転です。今週は手術が約50件、昨日も今日も網膜剥離の手術があり、ステロイドパルス療法などでの入院も2名(原田病・抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎)と、申年らしい活発な1年になりそうです。

今日は山王台メディカルタウンの新施設、カーサ フェリーチェのご紹介です。
カーサ フェリーチェ 
(サービス付き高齢者向け住宅)

ご高齢での単身者やご夫婦など、ご自宅で過ごしにくくなった方が、老人ホームよりは自由度の高い施設で、適度な介護や医療と連携して過ごして頂くことができる施設です。
カーサ フェリーチェ(日本語訳:幸福の家)は山王台病院に併設され、透析・在宅酸素・胃ろう・人工肛門・留置カテーテル・インシュリンなどを含め、もしもの場合にも山王台病院での高度医療を早急に受けることができます。常磐線沿線など都内からの入居者様にもいらして頂いていますが、まだ若干名の空室を残しています。ご興味のある方はご連絡をどうぞ。
0299-56-3535

11月に行われた竣工式での写真をUPしてみます。
幕内先生らしいセンスあふれる素敵な内装・インテリアで、本日眼科を受診された入居予定の患者様からも、入居を楽しみにしているとの声を頂きました。
(写真の多くは素人の僕がスマートフォンで簡単にとったものです。実物はもっと明るく暖かな施設ですので、ぜひ見学にいらして下さい!)





お風呂も個室、大浴場など。


キッチンもキレイ。

ベッドルームもデザインが様々で、どの部屋にしようか迷いそうです。

サービス付き高齢者向け住宅は欧米に比べて、日本では遅れている分野とのことです。適度なプライバシーを保持しつつ、仲の良いかたを作って、ある程度の団体生活。ちょっと楽しそうですよね。

祝:ID 20000

今日は土曜日ですが開業医さんで朝8時半から夜の6時まで、休みなく手術をしました。有名な漫画家さんの網膜剥離など硝子体手術が15件、IOL縫着やIOL交換などなど、合計38件の手術を行いましたが上手くできて満足です。
車で片道1時間半くらいの開業医さんで、いつもは手術に集中するために運転手さんに往復の運転をお願しています。今日は運転手さんの都合が合わなくて、自分で運転してみました。職業柄というか慣れというか、手術をした10時間より往復の運転3時間の方が疲れる人は僕くらいでしょうか。
先日の東京モーターショーでは、自動運転の話題が多かったと聞いていますが、本当に実用化されたら助かるのだろうなと期待していますが、まだ時間がかかるのかな?


祝:ID 20000


今日の開業医さんもですが、僕がお手伝いをしている医院の多くはとても流行っていて、開業2?3年程で2万人くらいの患者さんが来院されるようです。
当院は来院して頂く患者さんの多くが手術目的の紹介や、重症例のセカンドオピニオンであったり、コンタクトレンズの処方をお断りしたり、予約制なのでちょとした花粉症などでは受診しにくいのでしょうか?
なかなかカルテが増えないクリニックたったのですが、先日、とうとうカルテのIDが2万件になりました。僕が赴任した新規開業以前の眼科カルテが2000件くらい、内科や外科の入院患者さんのカルテもあるので、実際に宮井副院長と眼科のみでかかわった患者さんは15000人くらいでしょうか。
新規開院してもうすぐ6年たちますが、手術数の合計は10000万件近いので、患者さんのほとんどが外科的な治療目的という、非常に特殊な医院であるのは間違いないようです。来院して頂いた患者さんの皆さんに感謝いたします。


ちなみに、記念すべきID 20000番と、並びのいい20002番は、勝手ながら我が子のIDにしてしまいました。
実は、我が家に双子の赤ちゃんが誕生しました。(男の子と女の子)
仕事も忙しいですが、4人の子供たちと信じられないくらい忙しい、そしてにぎやかで充実した毎日を過ごしています。
仕事でもプライベートでも、支えてくれる多くの皆さんに助けられています。本当にありがとうございます。

9月16日 予約外の外来は休診になります。

大変申し訳ありませんが、
本日、緊急手術の紹介が多数あったため、
明日、9月16日は
予約外の患者様の診察は休診

とさせて頂きます。
重度の疾患で、緊急性の高いものはお引き受け致しますが、緊急性の低いものは、後日に予約をとって再検査となります。

久しぶりのブログ更新が、こんな内容ですみません。
更新が滞っており、多くの先生方から「体調が悪いのか?」などと、お気遣いのメールを頂きますが至って元気です。元気は元気なのですが、毎日、目の前の臨床・患者さんで手いっぱいという状態です。
ちなみに、宮井先生とあわせてですが、
昨日は、重度の網膜下血腫で緊急手術、その他20件
今日は、18件(ひたちの眼科さんでの網膜剥離の緊急手術含む)
明日は、白内障20件、眼内レンズ縫着2件、脂肪脱1件、緑内障2件、眼瞼下垂2件、硝子体手術7件・・・・計34件?の予定です。
当院は今年から毎週金曜日も手術日となり、そして土曜日も各所で出張手術です。

眼科医としては本当に充実しており、元気いっぱい頑張っています!!

保険医新聞

今日の午後は以下の手術を行いました。
・白内障手術 12件
・緑内障手術 2件(expessレクトミー1件、隅角形成術1件)
・眼瞼下垂手術(CO2レーザー ミユラー筋タッキング)2件
・網膜硝子体手術(茎離断) 5件
(糖尿病網膜症5件、黄斑円孔2件、黄斑分離/剥離1件)
みなさん無事に終わりました[:拍手:]
昨年や一昨年などのブログを見返してみると、1日に行う手術数が明らかに多くなっているのですが、医学の進歩、宮井副院長、そして何よりスタッフが優秀になっているおかげで、なんだかんだと5時40分には終わりました。早い!
同じ時間内に多くの患者さんの治療ができるのはとっても助かります。
スタッフの皆さんはいつも忙しいと思いますが、本当にありがとう。

今日、保険医新聞というのが来ました。
少し前に保険医協会様から取材依頼があったものの、つい忘れていたのですが、なんと僕の記事がのっていました。恥ずかしながら、一応UPしてみます。
(保険医協会様は、保険診療に関することを担っている団体になります。)

新聞の写真をのせても文字は見えないので、スキャナで読み取った本文を以下に。

会員さんこんにちは?
きめ細かい情報で逆紹介、出張手術で医療連携

山王台病院附属眼科・内科クリニック 院長 栗原 勇大先生

―大学病院並みの手術件数(年間1568件)とお聞きしました。
 当院は開院して4年になります。難症例の白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術を中心に力を入れてきました。今年から2人医師態勢になったので手術件数は2000件を超えそうです。予約制の外来や、コメディカルが優秀で医師は治療のみに専念したり、治療が終わった方は紹介元の医院にお戻りいただくなど効率の良い外来に努めています。


―逆紹介の時に心掛けていることはなんですか? また、紹介や逆紹介をすることによってどういう変化がありましたか?

 手術が終わってお戻りいただくときに紹介してくださった先生が困らないように、患者さんのデータをしっかり添えてお戻しするようにしています。
内科の先生からの紹介も増えていて、糖尿病関係の患者さんが非常に多いです。返事には眼底写真、今後の治療計画、薬のステロイドの血糖値へのリスク、相手の先生が本当に読むのだろうかというくらいたくさん書きます。内科の先生方とのコミュニケーションが取れた後は眼科に対する意識が高くなり、当院近隣の多くの先生に糖尿病患者を一度眼科に紹介しようという意識が根付いていますし、手遅れの状態となる患者さんが減ってきています。
 

―ホームページを拝見しますと、遠方から、北海道とか海外とかからも問い合わせがあるようですね。また、ブログも3年間で500件も書かれていますね。

遠方の患者さんはインターネットを見ていらっしゃる方が多いです。ブログも患者さんの許可を得て手術の画像などを載せています。
最初は「石岡市 眼科」と検索しても、僕らの施設はほとんどヒットしませんでした。僕の年齢と新しくできた施設ということで、患者さんから「手術できるの?」と言われました。1年経過して、手術件数が700件に積みあがり、ブログに書くことによって、石岡市に住んでいるのは高齢者の親でも、東京に住んでいるお子さんがブログを読んで、「この病院なら大丈夫だと思うよ」と言ってくれるのです。そうすると、患者さんにも安心して手術を受けてもらえます。

―県内はもとより、県外の施設でも手術を担当されていますね。
眼科の特徴として、比較的小規模のクリニックでも手術機械が揃えやすく、1?2名の医師で手術が可能ということもあり、患者を当院に紹介していただくだけでなく、各地域のクリニックへ出張して手術をすることが増えてきました。現在、茨城、千葉、栃木の8つのクリニックに定期的に伺い、かかわる手術の総数は2500件を超えます。患者さんにとって遠方の医院で治療を受けることは負担が大きいですが、医師が効率よく移動することで、患者さんの負担を少なくできますし、かかりつけの先生も手術に直接関わることができます。
また、近年、網膜硝子体疾患に対する薬物療法が急激な進歩を遂げています。5年前に非常に優秀なルセンティス(一般名:ラニビズマブ)という硝子体内注射薬ができまして、静脈閉塞症、強度近視、糖尿病黄斑浮腫と、失明の原因の上位を占める疾患に次々と適応が広がっています。網膜手術を専門とする医師が注射も担っており、注射が順番待ちになっている地域がありますが、開業医の先生方に見学にいらしていただき、覚えてもらうようにしました。現在は開業医の先生がその地域で治療して、もしも、合併症が発生した場合には当院で緊急対応することを約束したり、インターネットを利用して検査や治療の相談をしたりと、非常に良い病診連携になっていると思います。

―これからも先生が地域の眼科医療のレベルアップに貢献されることを期待しています。

プロフィール
筑波大学医学専門学群卒業。筑波大学付属病院眼科医員、土浦協同病院 眼科医員を経て2010年、幕内会山王台病院附属眼科・内科クリニック院長となる。

アネックス新館

今日の午後は臨時でクリニックで手術を。
夜は知り合いの先生の医院で手術のお手伝いだったのですが、
それでも結構時間があって、夕方に久々に子供のお迎えに行けました[:ときめき:]

一昨日の9月1日、山王台病院新館(アネックス)の開院パーティーがありました!
山王台病院新館(アネックス)

日曜でしたが、僕は手術でちょっと遅刻してしまい、端っこからとった写真ですが、もっともっと沢山の方にいらして頂き、まずは乾杯[:ビール:]

(術後説明が控えていたので、なんと僕はノンアルコール[:悲しい:])

外観・庭

カメラを忘れて、携帯でとったので、写真がイマイチです・・・。
全体的に、もっともっと明るいのですが・・・。

ロビー・1階受付

3階

3階は、ピンク色が基調で元気な雰囲気です。

2階

2回は黄緑が多くて、より柔らかな印象。

キッチンや配膳室も病院とは思えないですよね?

浴室・洗面・トイレ

スタッフルーム(ナースステーション)

建物に負けないように、若々しく働かねば!

CT室・レントゲン室

リハビリ施設

そして一番気になる病室


いろいろなカラーやデザインの部屋があります。
「今日はどこに泊まろう?」なんて気分になっちゃいそう。
一緒に回った、僕の娘も「このホテルいいね!」という位です。

いつも、「病院らしくない、ホスピタリティーに溢れた環境を。」と熱く語る幕内理事長のこだわりの新館が出来たようです。
残念ながら、眼科の患者様の多くはアネックスに入院とはなりませんが、
来月の眼科の増改築も、きっと素敵な報告が出来ると思います[:グッド:]

歯科口腔外科

増築工事に向けて、眼科内科クリニックの東側に工事用の仕切りができました。
駐車場に一部制限ができます。ご迷惑をおかけします。

今日のお昼は院内で白内障手術が14件ありました。
秋からの新体制(2診)に向けて、試験的に手術枠の変更をチャレンジしてみましたが、夕方の外来も滞りなく終わり、良い結果だったのではと思います。
新体制になって、手術の順番待ちが減るといいのですが。
と言いながらも、今日も網膜剥離の患者様がいらっしゃいました。両名とも明日手術です。どちらかというと順番待ちは伸びているような・・・。

左のかたは他院様で治療後ですが、矢印のようにかなり大きな裂孔で、ちょっと難しそう。頑張らねば。

歯科口腔外科
眼科の増築はこれからですが、一足先に歯科の工事が終わり、6月1日より山王台病院の本院にて歯科口腔外科が本格始動になったようです!
昼休みにちょっとのぞいた時に、携帯のカメラで簡単に撮影してみたので、upしてみます。(いい写真でなくてすみません。)

明るい渡り廊下から続く待合室。


病院というよりリラクゼーション施設を思わせる受付です。


ユニット?処置台?専門的になんというのかは分かりませんが、治療空間も個室性が高くて、本当に癒されそう。みんな寝ちゃうんじゃないかな?なんて。
歯科口腔外科、新しくてキレイで、いいなー。羨ましい。
眼科もどんな検査室ができるのか、今から3ヶ月後が楽しみです。

新しい先生も増え、審美歯科(歯のホワイトニング)などの分野も始まるようです。僕も時間が取れたら行ってみよう。先生方、よろしくお願い致します!!

増築・改装工事

今日の午後は臨時で硝子体手術3件と、その他いろいろ。夜も県内の医院様で硝子体を手術4件。かれこれ4週連続で毎週10件以上の硝子体手術を執刀しています。一番の専門と思っている硝子体手術が増えるのは、やりがいがあって楽しいです。
と、忙しさを理由に、病気のブログは滞っているのですが、
今日は嬉しい報告です。

山王台病院の新館(アネックス)の完成が近づいていますが、
眼科・内科クリニックの増築・改装工事も、
ついに来週から始まることになりました[:ときめき:]

工事後は、
・検査室が大幅に広くなります。
・特殊検査などが一部並列で行う事ができるように。
・診察ブースの増設により、基本的に2診体制になります。
・外来診療時間の増加、手術枠の増設
・外来待ち時間の短縮
・手術の順番待ちの短縮

などが期待されます。

工事は9月いっぱいの予定で、10月より上記目標に向けて頑張ります。
工事期間中は騒音など、入院患者様・外来患者様ともに大変ご迷惑をおかけしますが、お許し下さいませ。

最後の外来  小美玉市医療センター

今日は少ししんみりした気分です。

最後の外来  小美玉市医療センター
5年前に筑波大学からの派遣として、非常勤で勤務が始まった小美玉市医療センターですが、その後、山王台病院の常勤となってからは毎週外来・手術と、さらに数多くの患者様の診療に携わらせて頂きました。
5年間も関わると、重症で思い入れの強い患者様、家族みんなで通院してくれた患者様、何度も通院が途切れて怒ってしまった患者様・・・。たくさんの思い出があります。
もともと小美玉市の病院であった国保中央病医ですが、5年前に指定管理者として山王台病院(幕内会)が指定を受けました。今回、5年間の任期が満了し、山王台病院(幕内会)としては、医業の派遣が終了となりました。
3月は「先生に会いに来たよ。」と、顔を見に受診をしてくれる患者様も沢山いました。外来が混んでしまうので、なかなか長話はできませんでしたが、とても嬉しかったです。
お昼に外来が終わって、人気のない待合室と、だれもいない手術室を歩きましたが、なんとも言えない気分です。

5年間、小美玉市近隣の地域のためにどれくらい役に立てたかは不明ですが、少しは貢献できたのでしょうか。もう少し頑張るところがあったのかな?外来は待ち時間が長くなりがちでしたが、予約制にした方がよかったのか。モニターや、病気の説明など、分かりやすい医療の設備をもっと整えたほうが良かったのか。
かなりの手術を行いましたが、術後感染症(眼内炎)が1人も発生しなかっのは本当に良かった。
終わってしまってからの方が、いろいろと考えてしまいます。

長らく支えて下さった地域の患者様、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

お住まいが近く、眼科内科クリニックへの受診が不自由でない場合には、引き続き診療をさせて頂ければと思います。

交通の手段など、通院が難しい場合には、現在も常勤の井上先生に診療の依頼をしてありますので、小美玉市医療センターでの通院を継続して下さい。
医療センター受診中でも、急に見えなくなった場合などは、遠慮なく山王台の眼科内科クリニックに電話を下さい。

最近受診をされて、紹介状などを受け取っている方は、そのままクリニックの予約をとって頂ければ大丈夫です。受診間隔が長期で、紹介状などもなしでクリニックに受診される場合は、現在お使いの点眼瓶(目薬)、もしくはお薬手帳を持参頂けると助かります。
小美玉市医療センターでの外来と異なり、基本的に完全予約制・予約優先の診療をしています。受診前にお電話にてご予約をお勧めします。