カーサ フェリーチェ (サービス付き高齢者向け住宅)

あけましておめでとうございます[:鏡もち:]
今年は申年。日本が活発で景気のいい1年になるといいですね。短いお正月休みでしたが書初めなどしてゆっくり過ごしました。

4日の仕事はじめから、当院は例年通りフル回転です。今週は手術が約50件、昨日も今日も網膜剥離の手術があり、ステロイドパルス療法などでの入院も2名(原田病・抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎)と、申年らしい活発な1年になりそうです。

今日は山王台メディカルタウンの新施設、カーサ フェリーチェのご紹介です。
カーサ フェリーチェ 
(サービス付き高齢者向け住宅)

ご高齢での単身者やご夫婦など、ご自宅で過ごしにくくなった方が、老人ホームよりは自由度の高い施設で、適度な介護や医療と連携して過ごして頂くことができる施設です。
カーサ フェリーチェ(日本語訳:幸福の家)は山王台病院に併設され、透析・在宅酸素・胃ろう・人工肛門・留置カテーテル・インシュリンなどを含め、もしもの場合にも山王台病院での高度医療を早急に受けることができます。常磐線沿線など都内からの入居者様にもいらして頂いていますが、まだ若干名の空室を残しています。ご興味のある方はご連絡をどうぞ。
0299-56-3535

11月に行われた竣工式での写真をUPしてみます。
幕内先生らしいセンスあふれる素敵な内装・インテリアで、本日眼科を受診された入居予定の患者様からも、入居を楽しみにしているとの声を頂きました。
(写真の多くは素人の僕がスマートフォンで簡単にとったものです。実物はもっと明るく暖かな施設ですので、ぜひ見学にいらして下さい!)





お風呂も個室、大浴場など。


キッチンもキレイ。

ベッドルームもデザインが様々で、どの部屋にしようか迷いそうです。

サービス付き高齢者向け住宅は欧米に比べて、日本では遅れている分野とのことです。適度なプライバシーを保持しつつ、仲の良いかたを作って、ある程度の団体生活。ちょっと楽しそうですよね。