H23年の治療実績(幕内会として)

治療実績(H23年1月?H23年12月)

観血的手術合計 1317件
内訳
・白内障手術 922件
・網膜硝子体手術 160件(糖尿病・網膜剥離・眼底出血・黄斑円孔     ・黄斑前膜など)
・眼瞼(まぶた)の手術 64件(眼瞼下垂・さかさまつげ・霰粒腫)
・結膜の手術 56件(翼状片・結膜弛緩症)
・緑内障手術 37件
・涙器の手術 29件(NSチューブ・涙嚢)
・その他の手術 49件(斜視、角膜、レンズ整復、瞳孔形成、眼窩など)

レーザー手術合計 151眼
内訳
・網膜光凝固 85眼(糖尿病・眼底出血などに対するレーザー)
・SLTレーザー 28眼(緑内障に対するレーザー)
・YAGレーザー 38(後発白内障に対するレーザー)

*手術数は、分院である小美玉市医療センターとの合計数です。手術数は基本的に保険診療で請求された件数です。両眼同時手術などは2件と計算しています。 白内障の手術時に、逆さまつ毛や眼瞼下垂の手術を追加で行っておりますが、それらはカウントしておりません。また、病気が古くてNSチューブが挿入できなかった症例などもカウントしていません。

抗VEGF薬 硝子体注射 229件加齢黄斑変性症などに対する注射です。ルセンティス・マクジェン・アバスチン)

ステロイド薬 テノン嚢注射 148件(糖尿病や網膜静脈閉塞症などでの黄斑浮腫などに対する注射です。トリアムシノロン)

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