H26年1月の治療実績を集計しました。
今年から副院長の宮井先生と、別々に手術をする機会が増え、
(どちらかが手術をして、どちらかが外来を続けるなど)
外来を中断せずに、緊急手術の紹介を引き受けれられるようになりました。
(スタッフのみなさんは、忙しくてごめんね。)
毎年、1月は年始や祝日もあるので、少し手術も少なめになるのですが、
今年は重症例の紹介が急増しています。
H26年1月の手術実績
手術合計 143件
内訳
・白内障手術 89件
・網膜硝子体手術 25件(糖尿病・網膜剥離・眼底出血・黄斑円孔など)
・緑内障手術 8件
・結膜の手術 7件(翼状片など)
・眼瞼(まぶた)の手術 6件(霰粒腫・眼瞼下垂など)
・その他の手術 8件(瞳孔・角膜・涙器など)
レーザー手術合計 32眼
内訳
・網膜光凝固 16眼(糖尿病・眼底出血などに対するレーザー)
・YAGレーザー 16眼(後発白内障に対するレーザー)
*手術数は基本的に保険診療で請求された件数です。両眼同時手術などは2件と計算しています。
抗VEGF薬 硝子体注射 74件(加齢黄斑変性症などに対する注射です。ルセンティス・マクジェン・アバスチンの合計)
ステロイド薬 テノン嚢注射 26件(糖尿病や網膜静脈閉塞症などでの黄斑浮腫などに対する注射です。トリアムシノロン)
白内障などの緊急性のない手術の待ち時間は、6ヶ月待ち、7月末?8月からの予約となります。
こちらは、まだまだ改善出来ていません。
診療体制を工夫して今年こそはどうにかしたいのですが・・・。
白内障手術 硝子体手術 眼科手術専門 山王台病院 附属 眼科内科クリニック
(茨城県 石岡市 小美玉市 かすみがうら市 土浦市 笠間市 行方市 鉾田市 茨城町)