今日は長女の体調が悪く、救急で病院にかかったりとプライベートが大変でした。眼科のことにはそれなりに自信を持っていますが、小児科のことって難しい。
我が家は、ちょっとやそっとで小児科を受診しては、小児科の先生が大変なのでは?と思ってしまい、多少の発熱などでは病院には行きません。(自分で解熱剤などを処方してしまうのもあるので、もちろん一般の家庭とは、異なりますが。)
今回は40度の熱が数日続いたり、頭が痛いとのことで、もしかして髄膜炎や脳炎などでは?と不安になってしまい、結局、小児科の先生にお世話になりました。検査の結果は、あまり重大な病気ではないようで、ほっと一安心です。
病院にかかることで、治癒が早まったわけではありませんが、悪い病気じゃない。と分かるだけで、とても安心できました。お世話になった方々には感謝です。
医者の役割は治すだけじゃなく、安心させることも重要ですよね。今回の経験で再認識しました。
さて、週末のブログなので、目のことではなく、先日行った芝生のことでも。
目土
恥ずかしながら、ごく最近まで間違って「めど」と呼んでいましたが、ご近所さんとの会話で間違いに気が付きました。「めつち」と読むようです。
春先などに芝生の上に、新しい土や砂を巻くことです。
?新しい土は栄養分も豊富
?芝生の生長点(成長が盛んなところ)が地表よりも徐々に高くなるようですが、目土により地表をあげることで、害虫や外気温から芝生を守る役割
?地面の高低差。デコボコを慣らす役割
?サッチは地中のほうが分解が早い
などの目的があるようです。
肥料入りや、砂入りなど、いろんな目土がありまが、僕にはよく分かりません。近所のホームセンターで、一番安い奴を買ってきました。
熊手や、ホウキで出来るだけ均一にならしていきます。
写真を撮り忘れましたが、最後にたっぷりお水をあげます。
新しい土で、もりもり成長してくれるといいのですが。
それよりなにより、芝生で元気に遊べるように、娘が早く治ってくれるといいのですが。と願いつつ。
今日も読んで頂いた方、ありがとうございました。